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綜藝体(DynaFont)

綜藝体(そうげいたい)は、かなもポップな新章で可愛いらしく、キャンペーンバナーなどでもよく使われます。DynaFontとも呼ばれます。
ポップな印象で、数字(例えば年号2025)など、個性的なのにとても親しみやすいフォントです。
■フォントイメージ

※有償フォント #font #フォント#ダイナ#dyna #バナーやキャンペーン#店頭popによく使われる

参考URL:綜藝体

手書き風文字を自分で作る方法

■手書き風文字を自分で作る方法
自分で描いた文字をイラストレーターでパス化してWEBデザインの素材となる方法です。

(1)白いノートに、ネームペンで「Campaign」と書く
(2)スマホで撮影する
(3)撮った写真をAirDropなどで、自分のPCに送る
(4)イラストレーターで画像を開く
(5)画像選択→上のコントロールバーから「画像をトレース」をクリック(無い場合はウィンドウ→コントロールで表示)
(6)「拡張」をクリックで文字にパスができる

Google Fonts の使い方

Google Fonts をダウンロードして自分のPCにインストールして、イラレやフォトショップでも使用してみましょう、

Google Fontsをダウンロードして、PCで使う方法
(1)「Google Fonts」へアクセス
(2)使用したいフォントを検索(例:ここでは SmoothSans を検索)
(3)「Get font」ボタンをタップ
(4)ダウンロードしたzipファイルを押してインストール

■Google Fonts(引用元:https://fonts.google.com/)

font-sizeの単位をvwにする【vw】とは?

■VWとは

vwは、ビューポートの幅に応じてサイズが変化するピクセル単位で、ウェブデザインでリキッドなレイアウトを実現するのに役立ちます。例えば、画面幅に応じてフォントサイズを自動的に調整したい場合に有用です。

■スマホの画面幅は、モデルによって全然ことなる
スマホの時に、固定サイズのフォントでいいのか?

1vwはビューポートの幅の1%に相当し、親要素ではなくビューポートを基準とした相対値を表します。つまり、ビューポートが100ピクセルなら1vwは1ピクセルになります。この特性により、画面幅に合わせて要素のサイズを拡縮させることができます。そのため、小さいデバイスでは小さく、大きいデバイスでは大きく表示されるようにする場合に適しています。

remはルートのフォントサイズを基準にしてサイズを変更しますが、vwはビューポートの幅を基準とするため、レスポンシブ対応する際にはルートのフォントサイズを変更する必要がありません。

fontの単位には以下があります。

単位名 説明
vw ビューポートの幅の 1/100(100vwで横幅いっぱい)
vh ビューポートの高さの 1/100(100vhで縦幅いっぱい)
vmax ビューポートの高さか幅の大きいほうの 1/100
vmin ビューポートの高さか幅の小さいほうの 1/100

320pxの横幅を基準にfont-sizeを指定した例

px vw
10px 3.125vw
11px 3.4375vw
12px 3.75vw
13px 4.0625vw
14px 4.375vw
15px 4.6875vw
16px 5vw

 

外部リンク:画面サイズに応じてfont-sizeを「ちょっとずつ」拡縮させる 参考:OLDOFFICE&CO Update:2022-07-31

 

【font】16px ⇆ 1rem 数値変換早見表

■16px ⇆ 1rem 数値変換早見表

16pxの時にrem値の計算表。コーディングの際に役立ててください。
2pxにつき0.125pxプラスされます。

px rem
10px 0.625rem
12px 0.75rem
14px 0.875rem
16px 1rem
18px 1.125rem
20px 1.25rem
22px 1.375rem
24px 1.5rem
26px 1.625rem
28px 1.75rem
30px 1.875rem
32px 2rem
34px 2.125rem
36px 2.25rem
38px 2.375rem
40px 2.5rem
42px 2.625rem
44px 2.75rem
46px 2.875rem
48px 3rem
50px 3.125rem
60px 3.75rem
70px 4.375rem
80px 5rem
90px 5.625rem
100px 6.25rem